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受講コースに迷ったら……おすすめの学ぶ順番

コース選択のおすすめ ブログ

東静岡分校では人気ゲームの『マインクラフト』と、マサチューセッツ工科大学で開発された『スクラッチ』を使ったコースを複数用意しています。はじめてプログラミングを学ぶとき、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。そこで今回は東静岡校の担当者がおすすめする「学ぶ順番」をご紹介します。

カリキュラムチャート

まずは、マインクラフト[ブロック編]

マインクラフト[ブロック編]

はじめに受講するコースとしておすすめするのはマインクラフト[ブロック編]です。こちらは人気ゲーム『マインクラフト』の教育版を使い、マウスで命令ブロックを組み合わせてキャラクターを操作するというもの。『マイクラ』をやったことがない、という方でも楽しくプログラムの基本が学べる内容となっています。

プログラミングの基本を体系的に学べる

このコースの特徴は「くりかえし」「もし~でなければ~」「変数」といったプログラミングの基本が順番に学べるような構成となっている点です。

エージェントを前に3ブロック、右に2ブロック移動させる

はじめはエージェントというロボットを[前に3ブロック移動させる]とか[右に2ブロック移動させる]といった簡単な命令から学習していきますので、小学校低学年の方でもすんなり入っていけると思います。

次に学ぶなら、スクラッチ[基礎編]

スクラッチ[基礎編]

マインクラフト[ブロック編]が終わったあとに受講をおすすめするのがスクラッチ[基礎編]です。こちらは『スクラッチ』というプログラミング学習用ソフトを使ってミニゲーム作りに挑戦するというもの。命令ブロックのしくみはマインクラフト[ブロック編]とほぼ同じですが、より細かくて多彩な制御ができるのが特徴です。

いろいろなゲームを作りながらプログラミングに慣れる

このコースの特徴は「サッカーゲームを作る」「パズルゲームを作る」「シューティングゲームを作る」といった実習的な課題を通してプログラミング構文の実際の使い方が学べるところです。

スクラッチのブロック

ゲーム作りには欠かせない「スコア(点数)」「BGM・効果音」といった要素の制御などを実習を通して覚えていきます。

ただ、「くりかえし」「もし~でなければ~」といった構文については登場したときにさらっと触れるという感じなので先にマインクラフト[ブロック編]を履修していた方が理解が深まると思います。

どのコースでも生徒それぞれに合わせたカリキュラムへカスタマイズ

東静岡分校では上記のように決められたコース、カリキュラムが用意されていますが、実際にはどのコースを選んだとしても生徒ひとりひとりに合わせた授業を行っています。

ドラッグの練習

例えばまだマウスの使い方に慣れていないようでしたら「クリックのやり方」「ドラッグのやり方」といった初歩的な課題を織り交ぜるなどして柔軟にカリキュラムを再構築しています。

無料体験教室で実際にふれてみよう

ただ一方的な説明だけではよくわからないことも多いかと思います。ぜひ無料体験教室で実際にどのような授業が行われているのか確かめてみてください。ご興味のある方は以下のボタンをクリックして無料体験申し込みページよりお申し込みください。

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