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静岡市清水区の小学校から「職業・ものづくり体験」講座の感想が届きました

清水不二見小から「職業・ものづくり体験」講座の感想 ブログ

前回の記事で紹介した、清水不二見小学校の「職業・ものづくり体験」について、児童のみなさんから感想が届きました。その中からいくつかを紹介します。

雑誌づくりは難しいけど楽しそう、と感じました!

前回、「こどもクリエイティブタウンま・あ・る」からの依頼で清水区の不二見小学校に赴き、「職業・ものづくり体験」講座の講師をしてきたことを紹介しました。

そのときの感想が不二見小の児童から届きましたので以下に数人だけ紹介します。

「職業・ものづくり体験」講座の感想1

雑誌の仕事はいそがしくて、あせっていたりするなかで、誤字のないすばらしい作品ができあがると考えると、とてもすごいと思いました。また、全国にたくさんの社があるのに、トヨタ社の1/20の売り上げというのはとてもびっくりしました。雑誌の仕事は1人で1さつを作りあげると思っていました。けれど、たくさんの協力があって、1つの本が完成するんだなぁと思いました。ありがとうございました。

「職業・ものづくり体験」講座の感想2

自分はだれかにインタビューすることに興味をもちました。理由はその人の好きなことがわかるからです。

「職業・ものづくり体験」講座の感想3

雑誌編集のお仕事でライターやイラストレーター、フォトグラファー、デザイナーなどのたくさんの役割があっておどろきました。あと、しめ切りの期間までに楽しく読める雑誌に作りあげていてすごいなと思いました。たくさんいろんなことを学べてよかったです。

「職業・ものづくり体験」講座の感想4

雑誌編集はいろいろな人が協力して1つの本が出来ているということがとてもわかりました。だれか1人を紹介するのは時間が少なかったけど、けっこう楽しかったです。私はインタビューした人の絵を描いたけど、とても難しかったです。だからイラストレーターの人も他の人もみんなすごいと思いました。

「職業・ものづくり体験」講座の感想5

雑誌の編集者さんがどれだけ大変な仕事かよくわかりました。きかくをつくったり、きょかをとったりいろいろなことをかくにんしたりするから大変だなと思いました。でも私は、きかくをつくるのがたのしそうだなと感じました。

「職業・ものづくり体験」講座の感想6

最後にグループでやった、記事をかく体験がすごく楽しかったです。

キャッチコピーを決めたり、文章をかいたりするのは、すごくむずかしくて、これを決めている人はすごいなと思いました。

「職業・ものづくり体験」講座の感想7

自分はよく雑誌やマンガを買って見たりするし、最近のドラマでも雑誌作りのドラマがよくやるので、もとからきになっていた職業でした。この講座で自分もやってみたいと思いました。一つ夢が増えました。ありがとうございます。

・・・以上、不二見小の子どもたちからの感想でした。

先日、まったく別の取材で出てきた話題ですが、「子どもたちが企業の皆さんと同じ課題認識を持って、企業がどういう思いで業務をされているのかというのを肌で感じることはすごく大事」という話がありました。

雑誌の編集に限らず、プログラミングの業界でも何でも、子どもたちが静岡のいろいろな企業と触れ合う機会が増えれば、それはとてもいいことだと思います。

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