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【09】同じ動作を繰り返す

「for」イメージ画像 マイクラ(Blocks)

ここでは同じ動作を繰り返す方法を学習します。プログラミングでは欠かせないとても重要なテクニックなのでしっかり覚えてください。

後ろへ移動しながらブロックを10個置く

エージェントの前に「オレンジのウール」を置いて、1ブロック後ろへ移動するプログラム

では上の画像のように、エージェントの前にブロックを置いて、1ブロック後ろへ移動するというプログラムを作り、実行します。

すると下の画像のような状態になると思います。ここでは「オレンジのウール」を使いました。

エージェントの前に「オレンジのウール」を置いて、1ブロック後ろへ移動した結果

この動作を10回繰り返せば下の画像のように「オレンジのウール」が10個並んだ列を作ることができます。

「オレンジのウール」が10個並んだ列

その場合のプログラムは以下のようになります。

命令のブロックを20個連ねたプログラム

ただこれでは並べるだけでひと苦労ですね。もしこれが10個ではなくて100個だったら……

そこで便利なのが[ループ]というカテゴリーにある[くりかえし(○)回]という命令ブロックです。

このブロックのくぼみ部分に繰り返したい動作のブロックを入れて、繰り返したい回数を数字で指定すれば、長かったプログラムをコンパクトにまとめることができます。

[くりかえし(○)回]のブロックで指定できる回数に制限はありませんが、エージェントはプレイヤーから64ブロック以上離れると停止してしまいます。

深さ6ブロックの穴を掘って「はしご」を設置する

では前回の「問題 3」の課題を[くりかえし(○)回]を使って解いてみましょう。

深さ6ブロックの穴を掘って「はしご」を設置する図

まず、エージェントに「はしご」を持たせます。

エージェントのインベントリに「はしご」

はしご」の準備ができたら穴を掘っていくわけですが、まずはエージェントの下の土を破壊します。そしてできた穴に入るようにエージェントを下に移動させます。

下を破壊→下に移動

すると以下の画像のような状態になると思います。

下を破壊→下に移動の結果

ここからさらに前のブロックを破壊して、エージェントの後ろに「はしご」を設置します。

前のブロックを破壊して、エージェントの後ろに「はしご」を設置
前のブロックを破壊して、エージェントの後ろに「はしご」を設置の結果

これで1段分の穴と「はしご」ができました。この動作を6回繰り返せばいいので、いま作った4つの命令をすべて[くりかえし(6)回]で囲みます。

4つの命令をすべて[くりかえし(6)回]の中に入れる

これで深さ6ブロック(はじめの1ブロックと合わせると7ブロック)の穴に「はしご」を設置することができました。

4つの命令をすべて[くりかえし(6)回]の中に入れた結果
//イメージマップ(クリッカブルマップ)用コード